31 JUN 2026

大きな倉庫みたいなお店にはやっぱり大きな駐車場があるのにいつもいっぱいでなかなか車を停めることができない。
やっと場所を見つけ駐車をしても店の入り口まではだいぶ遠い。
そして店の前にも人がいっぱいだ。いつも通りに混んでる。ちょっとうんざりしてしまう。
しかし。入り口を通り過ぎればまたワクワクしながらへんなテンションでそこまで必要なさそうなものまで大きなカートに入れてしまう。
よその家族も一家総出かと思うような人数でクレヨンやシャンプーやドーナツやフライパンやスーツケースなんかをばんばんカートに入れて移動している。
神輿か山車みたいだ。
そうだお祭りだ。
山車を先頭にずらずらとお父さんや子供たち、おじいちゃんおばあちゃんがついて歩くのだ。
これはわたしも参加しなくては。
なぜかやる気を出し、祭りをすべく欲しいものをカートにえいっと入れて山車よろしく練り歩くのだ。
楽しいじゃないか。
しかしピーヒャラ浮かれてるつもりでもうちの山車は小麦粉だったりマヨネーズだったりトイレットペーパーだったりでなかなかの地味さが現れる。
おっと、ちょっとまって、あっちの若い夫婦の山車には肉だの魚だのホールケーキだのでっかいビニール袋にはいった大量のパンだのしまいにはどこに置くのか聞いてみたい巨大なぬいぐるみが積まれ華やかさにめまいがしそうだ。
いいものを見せてもらった。

そして帰宅後。
祭りの後の少しの寂しさと大量のパスタとトイレットペーパーの置き場所に途方に暮れるのだ。