30 MAY 2026

写真のこと。
天王洲にあったSLOW HOUSEの前あたり。
なんか、トーキョーで撮ってると写ってる人がみんなハイセンスに感じる。
自分のおのぼり感がどうしても拭えないのはカメラを首からぶら下げて歩いているせいだけではない。
なんだか色々ダメなのだ。

そういやカメラ友達とわあわあ言いながら重いカメラを持って出かけたことがほんとに懐かしい。
あの頃は写真を撮るっていえば記念写真や風景写真がほとんどで(あとはプロの方の撮影ですかね)
なにげなく写真を撮るってことが今ほど誰にとってもの日常じゃなかったと思う。
道端に落ちてる缶ジュースのプルリングとか電柱の張り紙の切れっ端とか木に一枚だけ残った枯れた葉っぱとか。
なんでそんなもの撮ってるのって聞かれたことだってある。
どうやって答えたのか忘れたな。
マドンナが落としちゃったらしいプルリングみたいよ、とかマイケルが張ったポスターだよとか、あの葉っぱが落ちたら・・・・・って悲しい顔をしてみるとか、今でこそそこから立ち去る時の捨て台詞を書いてみたりしているけど、どれも赤点だ。面白くない。
やっぱ色々ダメなのだ。